W杯サッカー、歓喜の勝利

サッカーW杯の日本初戦、カメルーン戦は、日本の歓喜の勝利。日韓大会以外では、初の勝利となりました。前半の1点を守りきった試合でしたが、後半の45分の長いこと長いこと。45分が3時間にも感じられる、冷や冷やものの試合でした。
一夜明けた新聞やテレビは歓喜の報道。それまでのテストマッチで4連敗して、ほとんど望みがなかっただけに、報道は当然でしょうが、後半の試合運びは物足りません。最後の10分間は観ている方が生きた心地がしませんでした。心臓に悪いとはこういう試合のこと。
さて、初戦を勝ち抜いたチームが予選を突破する確率は、過去3大会で43/48=90%以上。日本にも可能性が出てきましたが、次のオランダ戦は負けてもしょうがない、といった気持ちで望んだら、予選突破はないでしょう。常に勝利あるのみ。
次も期待しましょう。
今日はこの辺で。