チラシ配布で思うこと

市民活動や住民活動をやる際に、その趣旨を知ってもらったり、集会に参加してもらうことを目的に、案内のチラシを各家庭に配布することが欠かせません。いわゆるポスティングです。
昨日会合があり、ポスティングの地区を決めて、早速昨日・今日の二日間、ポスティングを行いました。
その作業で思ったことは、
1.ポストに入れるのですが、既にチラシがたくさん入っている。(特にマンション)
2.ほとんどのチラシが売り込みに関わるもので、「チラシお断り」表示が多い。
3.配っている最中にも、何かのチラシを配っている人がおり、何となく「同業相憐れむ」的な感情がわく。
4.チラシを配る人に対する住民の目が厳しい。
5.これだけチラシが入っていると、私が配ったチラシも観られずに捨てられそう。
などなどです。
したがって、チラシの配布は極めて非効率な作業ではないか?との疑問が沸きました。現に、皆さんがそのことは言われていました。
そこで、今日は自分の近所の二十件ほどは、戸別訪問することにしました。
やっぱり戸別訪問のほうが手ごたえがあります。しかしながら、留守宅も多く、そのお宅はポスティングのみ。どれだけ署名が帰ってくるか?今週の楽しみです。
今日はこの辺で。