今日は、1年ぶり以上でしょうか、久しぶりの遠出のウォーキング。東横線の武蔵小杉まで行き、そこか二ヶ領用水の沿道を歩き、小田急線の登戸までの約１０ｋｍコース。
武蔵小杉で下車してから目的の二ヶ領用水にたどり着くまでに、少々時間がかかりました。自分の方向感覚の無さにはいつもうんざりしてしまうのですが今日も同じ。反対方向に進んでいました。バスの進行案内で気がつき正しい方向へ。やっとのことで用水に行き当たりました。
二ヶ領用水は400年以上前に造られたという農業用水。幾多の変遷を経てきたのでしょうが、今日でもかなりの水量があります。用水の両側は歩道になっており、なかなかのコース。ただ一点、土のコースが少ないのが難点ですが仕方ないでしょうか。
途中武蔵溝ノ口で昼食兼ビールタイム。武蔵溝ノ口には初めて来ましたが、結構にぎやかな街。東急田園都市線とＪＲ南武線が交差する駅です。南武線と私鉄が交わるのは武蔵小杉（東横線）、武蔵溝ノ口（田園都市線）、登戸（小田急線）、稲田堤（小田急、京王）、分倍河原（京王）とありますが、北に行くにつれて寂しくなります。やはり東急というのは街づくりがうまいのかとつくづく思います。
南武線もかつてはローカルのイメージが強かったのですが、今はかなりの乗客を運ぶ幹線。昼間から結構込んでいます。
今日は川崎市の一部を紹介しました。
今日はこの辺で。
