無差別殺傷事件

先週からのトラブルに未だ目処が立たない状況ですが、相手の要求はエスカレートします。
本当の目的は何なのか?金なのか、当方の誠意なのか?未だ見極めがつきません。
こうなったらなるようになれで、腹を括っていくしかありませんが。
何のことか分からない私の愚痴でした。

話は替わって、土浦の無差別殺傷事件。犯人の24歳の男性は、コンビニでアルバイトをしたことがあるとは言うものの、ここしばらくは無職だったようです。戦闘的なテレビゲームが好きだったようで、そうした大会に出て好成績も挙げていたようです。ゲームをするときの顔つきもすごかったとのこと。
しかし今回の事件は、昨年発生した歯学部を目指す予備校生が自分の妹を殺した渋谷の事件に類似しています。今回の犯人も、最初は自分の妹を狙ったようです。定職につかない兄をなじる妹が疎ましかったのでしょう。小学校を狙ったというのには、背筋が寒くなりました。
さて、今日本で、今回の犯人のように20歳過ぎて定職についていない青年がどれだけいるのか。就職氷河期があったこともあり、相当数に上るはずです。勿論、非正規社員ではあるものの、真面目に働いている人のほうが多いのでしょうが、彼のような、家族や親類、ご近所から非難の目で見られている若者も多いはずです。こうした若者が潜在的な犯罪者にならないためにも、安定した雇用対策が是非とも必要な施策だと思うのですが。
今日はこの辺で。


今日はこの辺で。