１２月３０日恒例の築地買い出し。もう１０年近く行っている年中行事。毎年息子と行くのですが、今年は予定の時間に息子が起きず、やむを得ず一人で。
相変わらずの混雑ですが、場内はそれほどでも。
築地に行っていつも思うことは、未だに日本はマグロ偏重ということ。勿論、うにやいくらなども定番でありますが、主役は圧倒的にマグロ。それもピンきりの値段で売っています。目利きではないので、つい色で買ってしまうのですが、家に帰って食べてみるとはずれもかなりあります。勿論高額のものほどうまいのは確かですが。
今日買ったトロですが、あまりにも脂が乗りすぎて、食べていて飽きが来ました。値段も高くなかったので、あまり上等なものではなかったようです。
買出しで楽しいのは築地の活気。元気な店で、値切って、ちょっと負けてくれると得した気分になって。でも、結局買わされているのでしょう。
今日はこの辺で。
