全英女子オープンゴルフで日本の不動、宮里、桃子、さくらが参戦し、不動、宮里藍が優勝争いに絡み、盛り上がりました。結局、予想通り韓国選手が優勝し、不動が３位、宮里が５位に終わりました。そして１位～５位までをアジアの選手が占め、「アジアの女恐るべし」を印象付けました。
なんでもそうですが、話題になる選手が現れるとそのスポーツが盛んになり、底辺が広がり、結果的にはレベルアップが図られます。日本の女子ゴルフがこれだけ盛り上がったのも、宮里藍やさくらさんの貢献が計り知れません。そして、韓国女子選手の強さもまた、アメリカで活躍したグレース朴の貢献度が大きいのでしょう。
宮里のアメリカツアーでの優勝も近い将来達成されることを願う次第です。
今日はこの辺で。
