2020-06-11から1日間の記事一覧

三井環「ある検事の告発」

大阪地検元特捜部長、大坪弘道氏の「勾留百二十日」を読んだすぐ後に読んだのが、三井環著「ある検事の告発」 いずれの著書も、検察庁の組織暴力の犠牲となった検事が、検察の暗部を訴える著作。つくづく検察という組織の権力の横暴さを白日の下にするもので…