映画「ブラック・クランズマン」

アメリカ映画「ブラック・クランズマン」を13日に観賞。現代アメリカのトランプが進める白人中心主義を痛烈に批判した作品。
コロラドスプリングスの警察署に採用された黒人警官、同じ警察署の白人警官が、白人至上主義団体KKKに潜入し、その実態を暴き、壊滅させる経過を描く。
エンドロールの中でトランプが映し出され、アメリカを分断していることを批判していますが、この映画の主題はそれを描くことではなかったのかと思いました。
今日はこの辺で。